202307 シルク その他

202303 タペストリも、服も、

20230221 雪間の草

花をのみ 待つらむ人に 山里の 雪間の草の 春をみせばや 二十四節気では雨水に入りましたが、今日の京都は雪です。

八朔

2022年8月1日 八月朔日(ついたち)、 古来より恩義ある方へ感謝する風習があった日。 京都の花街では、芸舞妓さんが黒紋付の正装姿もきりりと、京舞お家元宅はじめ日頃お世話になっている方々に「これからもよろしうおたのもうします」と挨拶回りをする。 …

Saori Peace Weave 2021 に参加しました。

2021年8月に開催されたSaori Peace Weave に参加しました。会場は重要有形文化財の旧日本銀行広島支店でした。 りすこ① <La Mer~母の好きなシャンソンを聴きながら> りすこ② <Take Five~娘の好きなジャズを聴きながら>

このblogは、

このblogは、 京都で現代手織の創作活動をしているユニット「やしお りすこ」の作品の記録です。 blogにして改めて、 テキスタイル本来の色味も、質感も、 残念ながら、web上の画像では到底再現出来ないことを痛感します。 もし 興味をお持ち下さいましたら…

2021.6.29.~7.11.《同時代展》に参加しました

2021年6月29日~7月11日 《同時代展―創造力との出逢い》 312名のアーティストによる作品展覧会 @同時代ギャラリー(京都市) 立体作品名 Teoria

201911 グループ展へむけて

こんな遊びもしてみた。

2019年11月の茶掛け

茶会のための室礼。 手織、 わびすけ椿、 香合。 秋の色。

2018年11月の茶掛け

色づき始める紅葉をイメージした手織りのコラージュです。

2017年11月の室礼

心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 手織コラージュ「霜月」 わびすけ椿 白花万作俵屋吉富さんの亥子餅。招福開炉善哉。薫り高い柚子、亀屋友永さんの小松松露。ギャラリーのさをり織も秋の色。待合のテーブルには肥後菊。

2016年9月の茶掛け

仲秋。

コラージュ

2016 申 2017 酉 2018 戌 2019 亥 2020 子 2021 丑 2022 寅 2023 卯

2016年3月、未だ大学在学中に思い切って自宅用に購入した織機の第一号。 糸をかけられるのを待っている 小さな織機。 無限の可能性。 染織を学び始めた頃は、西陣や大学にあるような、大きな大きな織機に憧れた。 いつかあんな大きな機で大作を織ってみたい…

現代手織《さをり》―アールブリュットの視点から

2017年12月、京都精華大学人文学部に提出した卒業制作「現代手織《さをり》―アールブリュットの視点から」が、優秀作として論文集に収録して頂けることになりました。ありがとうございます!もともと「卒業制作」として、手織作品4点と、その他作品のカラー…

卒業制作 短冊(連作)

やよい早春の色。まだ風は冷たいが、ほんのりと桃色がさしてくる。雛の節句の華やかさは銀糸で表現。 うづき桜の頃。 さつき緑のそよかぜと藤の花色。 みなづき雨音のやさしさ。 かんなづき紅葉と菊をイメージ。重陽の節句で使っていただいた。 しもつき霜の…

卒業制作 作品④

秋の彩 2017年11月完成 縦3.5m横40cm

卒業制作 作品③

虹2017年11月完成縦1.7m横28cm

卒業制作 作品②

2017年7月完成縦1.44m横19cm 2022年7月祇園祭の時期に、床の間に掛けてみた。

卒業制作 作品①

冬から春へ 縦4.5m横35cm2017年4月30日完成

手織適塾さをり全日制卒業作品展2016年4月

ぎゃらりぃ集(大阪桜ノ宮さをり会館内)にて、個展を開かせて頂きました。

作品31

胡桃の葉で染めた糸で。

作品30

作品27とは逆に、 手染めの経糸タテイトの個性を生かして、作為なく、ただただ織る。 素朴なぼかしの経糸絣。

作品29

作品28

作品27

段染め糸のおもしろさをそのままに、糸にまかせて、作為なく織る。 糸のありのままのリズムが生まれる。

作品26

作品25

作品24

作品23