2023-01-01から1年間の記事一覧
花をのみ 待つらむ人に 山里の 雪間の草の 春をみせばや 二十四節気では雨水に入りましたが、今日の京都は雪です。
2022年8月1日 八月朔日(ついたち)、 古来より恩義ある方へ感謝する風習があった日。 京都の花街では、芸舞妓さんが黒紋付の正装姿もきりりと、京舞お家元宅はじめ日頃お世話になっている方々に「これからもよろしうおたのもうします」と挨拶回りをする。 …
2021年8月に開催されたSaori Peace Weave に参加しました。会場は重要有形文化財の旧日本銀行広島支店でした。 りすこ① <La Mer~母の好きなシャンソンを聴きながら> りすこ② <Take Five~娘の好きなジャズを聴きながら>
このblogは、 京都で現代手織の創作活動をしているユニット「やしお りすこ」の作品の記録です。 blogにして改めて、 テキスタイル本来の色味も、質感も、 残念ながら、web上の画像では到底再現出来ないことを痛感します。 もし 興味をお持ち下さいましたら…
2021年6月29日~7月11日 《同時代展―創造力との出逢い》 312名のアーティストによる作品展覧会 @同時代ギャラリー(京都市) 立体作品名 Teoria
こんな遊びもしてみた。
茶会のための室礼。 手織、 わびすけ椿、 香合。 秋の色。
色づき始める紅葉をイメージした手織りのコラージュです。
心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 手織コラージュ「霜月」 わびすけ椿 白花万作俵屋吉富さんの亥子餅。招福開炉善哉。薫り高い柚子、亀屋友永さんの小松松露。ギャラリーのさをり織も秋の色。待合のテーブルには肥後菊。
仲秋。
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2016年3月、未だ大学在学中に思い切って自宅用に購入した織機の第一号。 糸をかけられるのを待っている 小さな織機。 無限の可能性。 染織を学び始めた頃は、西陣や大学にあるような、大きな大きな織機に憧れた。 いつかあんな大きな機で大作を織ってみたい…